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菊丸さんのしあわせ妊娠生活
妊娠2か月 〜上司への妊娠報告〜

上司への報告のタイミング

産院選びと同じくらい悩んだのが上司に報告するタイミング。
前回は妊娠がわかってすぐ(5週)、上司(所属部署のトップ)に報告しましたが、所属部署の全員にも妊娠を報告させられる羽目になり、結果、流産したことも部署内の全員が知るところとなりました。流産後しばらく、腫れ物に触るような扱いをされて辛かったので、今回は慎重にしなければと思いました。

しかし、外回りの営業という職業柄、安定期まで待つということはできません。妊娠を告げていなければ、つわりや体調不良で辛いとき、外回りを内勤営業に変えるといったことに、理解を得にくいと思ったからです。そこで、流産の危険性が減る心拍確認ができてからにしよう、と決めました。



2度目の報告

2度目の妊娠報告は7週目の終わり、やがて3ヶ月に入ろうかというときに行いました。
報告は、妊娠した事実と、予定日が2005年5月5日で、年度末まで仕事をして産休に入りたいという希望を伝えました。

上司は、「おめでとう」と最初に言ってはくれたのですが、後は厳しい言葉ばかり。
上司に言われた大体の内容は以下の通りです。

■個人的にはおめでたい話で祝福はするが、せっかく育ててきた人間を休ませ、また人を雇って一から育てなければならないので、全社的には困ったことだ。

■男女雇用機会均等法上、男女平等だから、妊婦だからといって特別扱いはしない。無理はさせられないが、妊婦という立場に甘えるな。今まで通り、ちゃんと仕事はしてもらう。

■現在会社が払っている給与は、「外勤営業社員である菊丸」に対してのものであって、内勤業務オンリーになると、菊丸の働きは給与に見合わなくなり、コストの無駄。
(実際、内勤営業は賃金の安いパート社員を雇っている)

■外回りが出来なくなった時点で、産休に入るか退職するかのいずれかにして欲しい。おそらく年度末までの仕事は無理だろう。

■ただでさえ人数的にはギリギリで、体調不良などで休まれると他の人間にしわ寄せが行って迷惑するから、その辺ちゃんと自覚しろ。

といった感じです。
前回の報告時も似たようなことを言われたため、優しい言葉は全く期待していなかったのですが、一時間以上立ちっぱなしでこのような話をされ、心身ともにきつかったのを覚えています。
(※ちなみに、上司はこんなかんじですが、同じ部署のその他のメンバーは、妊娠中に限らずみんな優しく、色々フォローしてくれました。)





  菊丸さんの次回レポートをお待ちください。