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せいさんのしあわせ妊娠生活
トラブル続出・・・卵巣腫瘍摘出手術

2度目の入院・・・右卵巣腫瘍摘出手術

妊娠15週目、前回の退院から10日後、手術のため再入院しました。
今まで手術の経験はありません。それもお腹の中には赤ちゃんがいます。
不安がないといえば嘘ですが、医師を信じてまかせるしかないという心境でした。

手術は身体への負担を軽くするため、下半身麻酔で行われました。
もし同じような状況の方がいて不安にさせるかもしれませんが、私の場合、麻酔が効かず、手術の間ずっと痛かったのです。
赤ちゃんがいるためだと思うのですが、麻酔の量が制限されたようで、痛み止めの注射しか追加してもらえず、ずっと痛い、痛いとうめいていました。終わったときにはほっとしました。赤ちゃんのためだからと思えばこそ我慢できたと思います。
痛みから解放されたのは病室へ戻って痛み止めの座薬を入れてもらったときでした。

手術は成功し、腫瘍のみ摘出されました。
術後に腫瘍を見せてもらったのですが、卵型で一番長いところで9cmぐらいあり、思っていたより大きく、やはり摘出しておいてよかったなと思いました。
実際に腫瘍を見たのはこのときだけでしたが、自分の中にあったものだと思えば愛しく感じるから不思議です。術後、先生から写真をもらいました。
(※この腫瘍の写真はこちらですので、見てみたい方のみご覧ください。
別ウインドウが開きます。ちょっと生々しいので、苦手な方はご遠慮ください。)



手術の当日の夜は夫に付き添ってもらいました。痛み止めが切れると目が覚めるのでその度に足をさすってもらったりしてもらいました。そばにいてもらえるだけで安心でした。

術後直後はどうなることかと思いましたが、日に日に回復していき、8日後退院しました。この入院期間も前回同室だった方と同室になり、いろいろな相談や話ができました。
また、長期入院の方がいて、その方を訪ねて1ヶ月検診に来たついでにお見舞いにきたお母さんと赤ちゃんたちにお会いすることもできました。実際に育っている赤ちゃんに会って早く自分の赤ちゃんと対面したくなりました。

この入院中うれしかったことが2つあります。

1つは赤ちゃんの心拍を聞けたこと。
それまではエコーで心臓が動いているのを見るだけでしたが、「音」を聞くことができたのは本当にうれしかったです。夫も1度一緒に聞くことが出来て感動していました。

もう1つは胎動を感じることができたこと。
入院前にもしかしたら、これ?というのがあったのですが確信がなく、同室の方にどういう感じか尋ねたら「すずめがぴくぴくしてる感じだよ」と教えてもらい、「あ、これだ!」とわかりました。
これが胎動なんだなあ、生きているんだなあと実感できて本当にうれしくなりました。
夫に話すと、うらやましがられました。この時期ではお腹の上から触ってもまだわからないですから。そのうちわかるようになるよ〜、と話していました。

胎動を感じるようになってから、安心できました。それまではお腹の中で生きていてくれるのかエコーを見るまで確認できず、出血があったりするたびに不安に思っていました。なので胎動がわかるようになってからは本当に精神的に落ち着きました。










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