〜妊夫の独り言〜

あやんぱの「パパなのだぁ」
22. 夫から見た出産【3】

「抱っこしてきました」 〜 2005年2月1日の日記より 〜

今日は義母がお見舞いに来てくれました。
そして僕もだっこでき、そしてオムツも替えてきました。

長女と一緒に病院へ行き、長女と持ち比べたせいか、かなり小さく軽い感じがしてびっくりしました。
小指をそっと赤ちゃんの手に添えるとぎゅっと握り締めるんです。

長女が3000グラムを超えていたせいか生まれたてで特徴がはっきりしていたのですが、次女は2700グラム程度なのでまだしわくちゃのちんちくりんな感じです。

長女は僕そっくりだったのですが、今回は妻方の家系の顔のつくりのようになっているようです。
もうちょっと体重が増えてみないとわからないんですけどね。

長女は次女をなでなでしたり、おっぱいを飲んでる姿をみて「エヘヘ」と笑ったりしており、そこまで対抗意識を持っているようには見えませんでした。
昨晩でも僕の母に長女を預けて、一人にされてさびしいかな?と思ったのですが、なんのその「まいま〜い!(バイバイ!)」と手を振って僕を遠ざけるのでした…(悲)

妻に暇つぶしにとクロスワード懸賞の雑誌を買ってあげたのですが、昨晩もなかなか寝付けず、ずっとクロスワードをやっていたそうです。
体調はかなり良いらしく、座る、しゃがむ以外の動作は長女の時に比べて全然平気だそうです。

話変わって偶然にも友人が同じ産婦人科で出産を控え、赤ちゃんがなかなか出てこずに帝王切開に切り替えたそうです。
その友人は3日間病院に寝泊りして奥さんについていたと話してくれました。

本人はイライラが絶頂に至っており、「気が狂いそうだ、もう子どもなんか作らん!」と言っていましたが、いざ無事生まれてみると「早く兄弟をつくってやりたいな」と言いなおしていました。

僕も友人の子が生まれてくるまで妻の病室でもんもんと待って、まだかな?と30分おきに手術室の前をのぞきにいきました。
無事に生まれると僕もかなりほっとし、嬉しくてたまらなくなりました。


男は、何もしてやれないもどかしさの中、ただひたすら祈りながら待つしかないと思うんです。だから、廊下のベンチでイライラしながら待つあの時間は永遠にも思える不安の連続です。

僕はその友人の気持ちは痛いほど理解できるので、自分の子でなくても自分事のように嬉しい。

僕はひとりでは生きていけません。みんなと生きたい。美しい心と、優しい命が好きだから、いつまでもそんなあなたのそばがいい。

新しい命の誕生に自分・他人はないんだなと思いました。
同じようにうれしいし、同じようにありがたい。

だから皆さんのおめでとうの言葉が温かいです。
長女にケリを入れられようが…。

written by ayanpa

あやんぱの
「パパなのだぁ」
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妻の立場をまったく無視した独断と偏見のパパ初心者の夫からみた妊娠に関する心情を書いてみます。
女性からしてみたら不快に感じられる部分があるかもしれませんが、僕の正直な気持ちを書くことで自分のわがままとやり方の違いを考察しいきたいと思います。
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INDEX
歓喜と覚悟
一人の時間、家族の時間
一人の時間、家族の時間 その2
妻が妊娠中に夫は浮気をするか?
左脳と右脳 男と女
風のふくまま
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
児童虐待
教育と環境?
パパの心配
NEVER CHANGE
狐と狸の化かし「愛」?【1】
狐と狸の化かし「愛」?【2】
愛こそすべて
遠い世界
一日の始まり
男の子? 女の子?
上の子、下の子
ビューティフル・ネーム
夫から見た出産【1】
夫から見た出産【2】
夫から見た出産【3】
一人ぼっちの足跡

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