5. 左脳と右脳 男と女
「地図が読めない女、話をきかない男」という本が昔ありましたね。
最近では色々なシリーズが出ているようです。
これは男と女の習性を優性・劣勢の「差別」ではなく「区別」するために筆者は書いたと言っています。
右脳は感情・言語・平面などを認識し、左脳は理性・理論・立体などを認識・処理するといわれています。
男は左脳利用ばっかですが、女は若干右脳よりながらもバランスのよい左右の脳の使い方をしているそうです。
地図を見ても男は立体的に位置関係を把握できますが、女は地図をひっくり返してじゃないと位置関係を把握できない。
女は複数の物事を同時に処理できるので、複数の物事や会話を行ったり聞いたりできるのですが、男は単処理しかできないのであれをやりながらこれをやって…と器用なことはできないし、会話でも端的に要点を話を聞くだけで全体の話は聞かないというのです。
僕が妻との特性の違いを感じたのは、話をしていて「主語がない、目的語があやふや、話が飛ぶ」ということでした。
女だからか?というとそうは思わないのですが、でも、妻曰く、「妹や女友達だとこれでちゃんと話が通じる」ということなので、きっと全体の話を把握できていない男の特性なんだろうと思います。
ご飯を食べていても、僕は食べながらおかず→ごはん→味噌汁…とバランスを見ながらおかずやご飯が丁度無くなるように食べるのですが、妻が何食わぬ顔でヒョイっと僕のおかずをとって食べてしまう…。こうなると僕の「ご飯マップ」が崩れてしまい白米が余ってしまうわけです。女はそんなご飯マップを作成して食べることはないのだろうか?それとも僕だけの特性なのだろうか?
また、僕は子供にご飯を食わせながら自分もご飯を食べるということができない。どっちかなのです。(妻は器用に自分も食べつつ、同時に娘の口にもご飯を入れることができます。)
だから、僕から見れば妻はあっちゃこっちゃと同時に手を付けてまとまりがないように思えますし、妻は僕に対し一個づつの事しか出来ない融通のきかない人と思っているのかも知れません。
でも、それを特性だとすれば傾向と対策が練れるはずです。
妻が妊娠し、感情的になったり偏食になったりしているとき、僕は努めて「これは妊娠の特性で悪性のものではない。」となんとか理解しようとしています。
男には子供を産むことができない。でも、妻が妊娠中に男にしかできないこともあるはず。それは何なのか。
原始時代の頃、男は外に狩に行き、女は家を守った。
昔の男女の違いは漢字でもよく表れていて、「男」という字は「田」に「力(草を刈る鋤の刃が原型)」を表し、「女」はひざまづいて腕を前で組む姿を表していて、いかに男尊女卑であったかがわかります。
その原点を現代に当てはめるとかなりずれているなあと思います。
男が弱くなったのか、それとも女が強くなったのか?
それは日本だけでなく、世界でもその傾向があるらしく、男である・女であるというボーダーがなくなってきてるように思います。
そうなると、「結婚」という形態は「昔ながらの役割分担」の観点から言うとあまり意味のなさないものと思われます。
女は自立し、自分で狩もするようになったから男に頼らなくても生きていけるようになった。男は?…。
written by ayanpa
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