7. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
デスモンドは市場の屋台店主で、モリーはバンドのシンガーだった
デスモンドはモリーに「いい顔してるね!」と言うと
モリーは彼の手をとってこう言った
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
人生はブラジャーのようね (注!:かなり異訳)
ラ・ラと上がったり下がったりだわ (注!2:かなり異訳)
デスモンドは市バスで宝石店に行って20カラットの金の指輪を買った
玄関に待たせていたモリーにそれを手渡すと彼女はこう歌いだした
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
人生は未来へ続いていく
人生どんな風にだって過ごしていける
一緒になって2年後、念願の家を買う
デスモンドとモリーの子供二人が庭を走って遊んでいる
やがて市場は幸福に包まれ子供の手伝いもあって店は大繁盛
モリーは家で化粧をすると、今でも夜はバンドで歌っているのさ
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
人生は歓喜とともに歩んでいける
そうやって人生は楽しく過ぎてゆく
人生を楽しくしたいなら、この呪文を唱えてみなよ
「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」
song by THE BEATLES
…
僕は僕の人生に理想を持っている。
言葉ではうまく表現できないが、簡単に言えば、仕事で成功して金持ちになって、笑いの絶えない家庭を築いて、最後はみんなに惜しまれながら畳の上で死んでいくこと…。
月並みかもしれないけど、新聞やまわりの話を聞いているとそれがいかに難しいことか思い知らされる。
「人生攻めるが勝ち、家庭を持って守りに入った人間は弱い」なんてどっかで聞いたことがあるけど、冗談じゃない。
ハングリーな精神は独身も既婚者も関係ないはずだと思う。
家庭を持ち、子供を持つことによって僕は何倍も強くなれたし、守るべきもののために独身時代以上に戦い勝たなければいけないという気持ちもある。
家庭を持つことはデメリットやリスクは増えるが、それ以上にメリットやベネフィットも増える。
僕は独身・結婚にこだわるわけじゃないけど、DVなどの問題が無い限り、独身だから自由で気ままに自分の夢に生きることが出来るというのは錯覚だと思う。
僕の場合は家庭を持って幸せだと思う。
でも、5年後、10年後の幸せがあるかどうかはわからない。
だから僕は躍るんです。上手い下手は関係ない。
みんなが感心するくらい一生懸命に人生を躍り続けるんです。
そうすればなんとかなるかもしれない。
幸せってやつを持ち続けられるかもしれない。
だから、途中で疲れてくじけそうになったらこう唱えよう、このリズムに合わせて躍ろう、「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」と…。
written by ayanpa
Post Script:
いつも妻はメダパニ(混乱)の呪文を僕に唱えてくる…、
本当にわけがわからないことでよくケンカになります。
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