〜妊夫の独り言〜

あやんぱの「パパなのだぁ」
9. 教育と環境?

一人遊びが上手で「手がかからない子」と大人が勝手に見なしてほったらかしにした結果、知らないところで残虐・ホラービデオを観ていて現実と仮想現実の区別がつかなくなり、子供同士で殺し合う…。

「こんな私に誰がした?」と何かのギャグじゃないけど、そんな大人・子供になったのはあくまでも本人のせいだと思うんです。
環境のせいだと言う人もいると思うけど、それだけが原因なら恵まれない環境下の人はみんな罪人になってしまう。
“It”(それ)と呼ばれた子 』の本ではそのことについて深く考えさせられます。(児童虐待に関する壮絶な内容が書かれた有名な本です。一度読んでみることをお勧めします。)

確かに、環境はその人の人生観に影響を及ぼすと思います。
でも、環境だけで良い人間、悪い人間は区別できないはずです。
違うというなら、江戸時代の身分制度のような差別だともとれます。

僕は、大切なのは教育と、その人の学び方によると思うんです。
刃物を使うのは危ないからと刃物の安全な使い方を教えず、刃物を持たせないようにした結果、大きくなって刃物を手にした子は扱い方を誤り事故や事件を引き起こす…。

強いて言えば大人がいけないんでしょうね。何が正しくて何が間違っているかの判断がしにくい世の中になっているようです。
子供に「性悪説・性善説」は両方ともないと思います。
ただ真っ白なキャンバスに自分の好きな絵を描いていくだけだと思うんです。良いことも悪いことも知らないだけです。

僕も生まれた時にはテレビも冷蔵庫もあったので、少なくとも不便を感じない時代を過ごして、「知識はあるが知恵のない」人間なのかもしれません。でも、ゲームなどの電脳機器がいくら発展したからといって、人間付き合いの下手さをゲームのせいにしてはいけないと思うんです。こんな世の中だからこそできるだけ正直に正しく生きていかねばと思うんです。

自分の子どもには、自分のような辛い目にはあって欲しくないと、危険にさらさないようにすることよりも、危険にさらされても落ち着いて対処できるように段階を踏んで冒険させてあげることの方がいい。

でも、やっぱりどこかで心配になって止めてしまうんだろうなあ…。
信じてあげねば!

written by ayanpa


Post Script:
「子供は親の言うことは聞かないが、親のする通りにはする」
自分が子どもの手本になれるように努力していくのが一番の「教育」なんでしょうね。

あやんぱの
「パパなのだぁ」
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妻の立場をまったく無視した独断と偏見のパパ初心者の夫からみた妊娠に関する心情を書いてみます。
女性からしてみたら不快に感じられる部分があるかもしれませんが、僕の正直な気持ちを書くことで自分のわがままとやり方の違いを考察しいきたいと思います。
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INDEX
歓喜と覚悟
一人の時間、家族の時間
一人の時間、家族の時間 その2
妻が妊娠中に夫は浮気をするか?
左脳と右脳 男と女
風のふくまま
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
児童虐待
教育と環境?
パパの心配
NEVER CHANGE
狐と狸の化かし「愛」?【1】
狐と狸の化かし「愛」?【2】
愛こそすべて
遠い世界
一日の始まり
男の子? 女の子?
上の子、下の子
ビューティフル・ネーム
夫から見た出産【1】
夫から見た出産【2】
夫から見た出産【3】
一人ぼっちの足跡

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