読者投稿の出産体験談 
【出産!私の場合】


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ひかるさんの出産

※前ページ、陣痛までのルポの続きとなります。

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どうにかベットまで戻り内診をすると、既に子宮口は全開に。助産婦さんが「私のことを鬼と思うかもしれないけれど、歩いてLDRまで行けばその分お産が進んで楽になるからね」と言うので両脇を助産婦さんと夫に支えてもらいLDRへ。

LDR(LABOR-DELIVERY-RECOVERY)とは、陣痛から出産、回復までを1つの部屋でゆったりと過ごせるよう、部屋の構造や設備を工夫した新しいタイプの分娩室のこと。LDRは英語の「LABOR=陣痛」「DELIVERY=分娩」「RECOVERY=回復」の頭3文字を取ったものです。陣痛〜分娩〜回復を、ひとつの部屋で行います。

ベットにあがるのも本当にしんどくて必死の思いでした。ベットに横たわったと同時に、なにか下から出てきそうな感覚が。助産婦さんにみてもらうと既に赤ちゃんの頭が出てきているとのこと。
まだ助産婦さんの支度もできていなかったので、夫が私の肛門を抑えて赤ちゃんが出てくるのを押さえておりました。しかし私のほうはもうこの痛みから解放されたいのと、すごい排出感とでたまりませんでした。

やっと助産婦さんの支度ができ(でもベットは分娩台に変える余裕はなく)、安心して1,2回いきんだら破水と同時につるんと出てきました。股のほうから息子誕生の瞬間を見ていた夫は「まるでトコロテンのようだった」と言っていましたっけ。そんな位、超安産でした。

結局先生が来るよりも前に赤ちゃんが産まれてしまい、先生が入ってきたときには息子は産後処置を受けておりました。後で聞いたのですが、分娩所要時間約3時間50分というのは、初産婦にしてはかなり短い時間だそうです。その分痛みは一気に来たような気がしますけどね(笑)

こうして、午後7時5分。LDRにはいってから約20分というスピード出産で息子は誕生しました。急な展開だったため、ちょっとだけ裂けてしまいましたが、座れないほどの痛みはなかったです。

(出産したクリニックのベビーベッドの上で撮影した写真です。)

産んだ当初は、もうあんなに痛いのは嫌だ!と思ったものですが、この文を書いている今はその痛みが懐かしいです。そうした痛みを乗り越えて自分の子どもに対面出来た時の喜びはきっと忘れることはないと思います。そう思うと、またその感動を味わいたくなってきています。





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