![]() 〜妊娠、天使に会うための10ヶ月〜 |
● 妊娠がわかったら、たばこはやめよう! ![]() 「妊娠中にたばこを吸うのはよくない」とよく耳にしますが、 具体的にどんな害があるのかご存知でしょうか? わが家の場合、私自身はもともと喫煙者ではなかったの ですが、夫は長年ずっとたばこを吸っていました。 ですが、たばこが妊婦とお腹の赤ちゃんに与える害について知り、 妊婦のそばに喫煙者がいるだけでこんな弊害があるのだ、という ことを夫に話して、家の中は禁煙にしてもらいました。 もしあなたが妊娠して、たばこを吸っているのなら、今すぐに禁煙しましょう。 もしあなたの大切な人が妊娠しているのなら、いっしょに禁煙するか、どうしても無理なら、 せめて同じ家の中や車の中ではたばこを吸わないようにしましょう。 妊婦さんがたばこの煙を吸い込むたびに、ニコチンの影響で血管の収縮が起こります。 このため胎盤を流れる血液の量が減ってしまい、赤ちゃんに十分な栄養を運べなくなります。 また、たばこの煙に含まれる一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結びついてしまうので、 本来ヘモグロビンと結びつくはずの酸素が十分に結びつかなくなります。 このため、お腹の赤ちゃんは十分な酸素がもらえず、酸欠状態に陥って、首を絞められている ような苦しみを味わうといいます。 妊娠中の喫煙は百害あって一利なしです。赤ちゃんのためにも、妊娠を機にたばこをやめましょう。 禁煙をスタートするのに遅すぎると言うことはありません。 ● 妊娠中の喫煙による、ママと赤ちゃんへの影響 妊娠中の喫煙は、以下のような症状の発症率が高くなると言われています。 これは妊婦自身がたばこを吸うのはもちろんのこと、周囲にいる人間が妊婦の近くでたばこを 吸えば、その副流煙を吸うことで間接的に喫煙していることになってしまいます。 なお、副流煙とたばこ点火部から立ち上る煙のことで、喫煙者が吸う煙(主流煙)よりも刺激が強く、 有害物質を多く含むと言われています。
また、最近よく耳にするSIDS(幼児突然死症候群:sudden infant death syndrome)も、 喫煙する母親の赤ちゃんに多い傾向があるそうです。 厚生省の「乳幼児突然死症候群(SIDS)対策に関する検討会報告」にも、「父母共に 習慣的喫煙あり」は、「父母共に習慣的喫煙なし」に比して約 4.7倍程度SIDS発症の リスクが高まることが示唆される、と書かれています。 赤ちゃんが生まれてからも、デリケートな新生児の気管支のために家族の喫煙は望ましくありませんし、 またママが喫煙をしていると母乳を通して赤ちゃんがニコチンを摂取し、ニコチン中毒になってしまう ケースもあるそうです。親のエゴで、赤ちゃんをそんな目に遭わせたくはないですよね・・・。 あなたをママに選んで生まれてきてくれる赤ちゃんの健康を損なう権利は誰にもありません。 それでも吸いたくなったら・・・、あなたが一服するたびに、お腹の赤ちゃんが苦しい思いをしている ことを思い出してみてください。親のエゴで赤ちゃんを苦しめることができますか?
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