母子ともに安定しており、安産で継産だったためか妻は立つことも出来、「興奮して出産後も落ちつかない」と申しておりました。
つい2年前までは二人だったのが今ではもう4人家族です。
今回も立会いのもと出産したのですが、妻は「もう許して!無痛分娩の注射を打って〜〜!」と叫んでおりました。
妻の頭部の方に立ち、両手を握りしめていたのですが、出産の際、妻の爪が僕の手に深く食い込み、おかげさまで僕も出産の何百分の一くらいの痛みを味わうことができました。今でも皮がはがれミミズ腫れになっております(ヒリヒリ)。
一年半前の長女出産のことを思い出しながら、本当に出産には死ぬほどの苦しみがあるのだなあと再認識いたしました。
僕は自分の子どもを必死に生んで育てる妻になんとも言えない感謝をせずにいられません。
今僕にできることは「ありがとう、よくがんばったね」という言葉をかけることくらいです。
赤ちゃんは一回だっこさせてもらったのですが、すぐに育児室に移され丸一日はガラス越しにしか逢えない状態だそうです。
ですから、残念ながら今回赤ちゃんの状態を報告するまでには至っておりません。
なんと言っていいのか良い言葉が見つかりませんが、この報告を皆様にできることをうれしく思います。
妻がサイト運営を始めて約1年、こんなにも皆様の多大なる応援をネットを通じて頂いていることに感謝しても感謝しきれません。
本当に皆様、誠にありがとうございました。